Hello! Indie Pop Around The World – Thailand pt.3

カテゴリー
SPECIAL
投稿日
2010.03.10
タグ

PANDA SHOWCASE 2010 by GINNさん

早くも2月末。もう一年の6分の1が過ぎた。

そんな記念すべき良き日に久々のPanda Records企画「PANDA SHOWCASE 2010」がNospace Galleryにておこなわれた。
NoSpaceLogo

出演バンドは全6バンド。
はじめて見る名前も多々あり、それだけでも興味が沸々なのだが、フライヤーを見ると「Experimental」だの「Ambient」だのと、さらに沸々させる単語が踊ってる。
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Handicat / Electro Pop
http://www.myspace.com/handyhandicat

Sonicscape Orchestra / Experimental

Bear-Garden / Indie
http://www.myspace.com/beargardenroom
BearGarden

Kraffa / Ambient
http://www.myspace.com/kraffasound
Kraffa

Rajahsri I / Dub

Chladni Chandi / Indian Music
http://www.myspace.com/chladnichandi

夜8時スタートとのことだったので、夜9時頃に身支度をして、夜10時頃につくと、「あと少ししたら最初のバンドが始まります。」と店のオーナー。
在タイ3年が過ぎて、やっとタイ時間に正確に対応できるようになってきた。

Panda Recordsの面々や、客としてイベントに足を運んでたバンド関係者などと談笑していると、髭のオーナーPokさんがステージ(といっても、客席との隔たりは何もないので、フラッと前に出てきてしゃべりだしたような面持ち)に立ち、挨拶がてら最初のバンドをご紹介。

最初のバンドはHandicat。
PCで電子的なサンプリングやドラム音を放ちながら、ポップな歌メロがのる。
なんでも、彼らはDenki Groove、Supercarなどが好きらしく、また、好きなジャンルは「Shibuya Kei Scene(シブヤ系シーン)」とのこと。
なるほど、確かに曲のそこかしこにその匂いが散りばめられている。
でも、ただ、単純に焼きなおしただけではなく、タイインディーズ特有の浮遊感というか、収まりのよさというか、そういったものが根底に流れている。

タイでは、どこから仕入れてきたのか、この「Shibuya Kei Scene」をこよなく愛する層がおり、フリッパーズギターのトリビュートアルバムが発売されたことがあるくらい。

続いては「Sonicscape Orchestra」。
ノイズミュージックとも違う、なんともいえない不思議な空間を作るバンド。
いわいる「ギター」や「ベース」といったような「パート」というものの境目がなく、メロディーも探さないと見つからず、曲といえば曲で、そんな見る者の意識に訴えかけるようなパフォーマンスだった。

そして本日のお目当て「Bear-Garden」の登場。
ボーカル&電子ドラム、アコースティックギター、鉄琴&シンセサイザー、ベース&カブリモノ、という4人編成。
珍しいはずのこの編成が、彼ら彼女らだと至極自然に映る。
Bear-Gardenのライブは、ガンガンと気合のはいった演奏で観客を飲み込むでもなく、多くの観客の目に気負うでもなく、気心知れた友達を家に招いてのホームパーティーのような安心感漂うライブ。

満足感に満たされてしまったので、名残惜しいものの、今日はここまでとし家路に着いた。
今日も居心地よかったなぁ。

参考資料:
Nospace official site
http://www.nospacebkk.com/

PANDA SHOWCASE 2010 information
http://www.nospacebkk.com/pandashow.html

nospace通信(Nospaceを運営している日本人写真家さんのサイト)
http://nospacebkk.blog.shinobi.jp/


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