RECOMMEND

GUITAR POP

60's / 70's MIXED

DANCE / LOUNGE

GUITAR POP

60's / 70's MIXED




■特定商取引法に基づく表示
中古リスト、今月のオススメ等を紹介した、メーリングリストを月1回配信していく予定です。ご希望のお客様は上記テキストボックスにメールアドレスを入力してご登録下さい。※個人情報について
APPLE CRUMBLE PRODUCTION

ROSEMARY RECORDS
当サイトを快適にご覧頂くためには下記プラグインが必要です。インストールされていない方は下リンクよりダウンロードできます。




PART 2 :Gullie Milkyway INTERVIEW

※このインタビューは【thebellemusic】というホームページに掲載されたプロデューサー、Gullie Milkyway(ギジェ・ミルキーウェイ)へのLa Casa Azulについてのインタビューです。ご好意により転載許可を頂きました。

Guille Milkywayとおしゃべりするということは、ここ最近でスペインで作られた一番いいPOPの重要人物と話す、ということだ。
ずっと私たちは待たされたけれど、今私たちは幸運にも、待望のLa Casa Azulのファースト・フルアルバム“Tan simple como el amor”を楽しむことができる。最初の質問はおそらく義務のようなものだろう。

◆“El sonido efervescente…”(風船ジャケの10インチ・ミニアルバム)の成功のあと、La Casa Azulのファーストアルバムが発表されるまでなぜこんなに時間がかかったのですか?新しい曲の選曲を慎重にやっていたのか、それとも少し、月桂冠の上で勝利を感じながら休んでいたとか?
Guille Milkyway(以下・G):それは、単に物理的にアルバムの録音に費やせる時間の問題だったんです。メンバーも僕もいろんなやらなきゃいけないことで忙しかったんですよ。成功に酔って休んでいたなんてとんでもない。僕たちは確実にめちゃくちゃアクティブな人間ですよ。僕の場合は実をいうと、食べていかなきゃいけなかったので。残念ながら、食べていくためにはLa Casa Azul以外のレコードをやらなきゃいけなかったんです。

◆あなたはマルチな人間ですよね。プロデューサー、作曲家、そして演奏者。そのうちどの面が好きだと感じていますか?ライブでのマジックが好きか、それともスタジオで自分の思いついたことをに形にしていくのが好きですか?
G:間違いなく、スタジオが僕の世界です。そこだと、幸せに感じて、安心できるんです。ライブだとパニックになります。(メンバーほどじゃないですけど、ほぼ。)作曲するのが好きで、プロデュースもすごく大好きなんですが、演奏は人並みです。

◆La Casa Azulのメンバーとあなたの関係はどうですか?外からだと、アニメの話みたいに見えますが。それについて説明してください。その存在を疑っている人までいますから。
G:セルヒオ、オスカー、クララ、ダビッド、ビルヒニアは楽器演奏者です。テクニック的には完璧じゃありませんが、(もちろん僕よりはうまいですが)、ある限られた人だけがもてるような、ポップミュージックを演奏する自然な才能を持っています。みんな、複数、楽器が弾けるし、音楽学校で勉強してもいるけれど、その意味でがちがちに固まっているわけじゃありません。彼らのうち3人はサーフィンをしてます。ビルヒニアのお父さんはアメリカ人で、世界でもっとも重要なサイケポップのレコードのコレクターのひとりです。クララは5夏かけて働いてためたお金でクラビチェンバロを買いました。そんなエピソード全部が彼らをアニメっぽくみえさせるかもしれませんが、そうじゃありません。また、そんな要素を持っているからこそ、La Casa Azulのレコードの完璧なプレーヤーとして結果としてなってると思います。

◆ニューアルバムの反響はどうですか?
G:聞き手の反響は、わかりません。僕は、自分の仕事の価値についての評価について、おそろしく影響をうけるので、それについて何かを話させようと(よく話すのか、悪く話すのかどっちにしても)する人から逃げようと努めてます。どう反応していいかわかりません。

◆ あなたの考えでは、“Tan simple como el amor”と“El sonido efervescente…”の主な違いはなんですか?
G:ぼくの考え方では、違いはありません。このアルバムの曲のほとんどは前の時代のです。なので、どうでしょう。たぶんプロデュースについて何か違いはあるかもしれません。今度のアルバムではもっとつきつめて、バラエティーに富むようにしています。僕はオーバープロデュースが好きなんです。たとえば、Phil SpectorとかELOのTwilightの音の壁とか。僕は同時に100くらいのアレンジがされてると感動するんです。全て、ひとつひとつが、工夫が凝らされていて、でもひとつひつの要素を取り除いてしまったらもう、曲としてなりたたいくらいの曲。

◆一見すると、ニューアルバムは、ファーストアルバムにあったようなスーパーヒットに欠けているような気もしますが。そんな感じがしていますか?それとも時間の問題と思いますか?アルバムで気に入っている曲はどれでしょうか?
G:僕は、ファーストアルバムにも、今回のアルバムにもヒット曲がはいっているとは思いません。ヒットといういのは“I wanna hold your hand”みたいな曲です。“cerca de shibuya”のような曲は何人かの人によって(基本的には友人たち)過剰評価されています。個人的には両方のアルバムを同じ時期の一部として心地よく感じています。“galletas”と “c'est fini”の間に大きな違いを感じていません。バックの音楽的なアイデアは一緒です。それはRoger Nicholsの形での根深い報復です。それで“quiero parar”はLa Casa Azulの初めてのデモテープ時代の曲です。少なくともそれと似たようなサウンドでもう一枚作れたかもしれませんね。それ以降(デモ時代の後に)に変化があったかもしれません。でも、今現在のところは変化というのはありませんね。

◆ スペインの音楽シーンをどうみていますか?どんなグループが好きですか?sunshine popを作り出す時に影響を与えているのはどれでしょうか?
G:スペインの音楽シーンはいつもそうであったように、素晴らしいですよね。多様性、創造性、よい、または悪い意図、よいのと悪いやり方も混じっていて、soul、blues、funk、disco、ska、rock、pop、dubなんでしょうね、すごくいいですよ。全ての好みとか、聞き方に対応するものがある。僕の場合、最近のスペインものは、実はすごく気に入っているのがいっぱいあります。Parade (聞きごたえのある最新アルバムもあって、僕のお気に入りです。)、los Happy Losers、Zona Negativa、Annikaレーベルのグループ、las Donetes y Lionel、Nosotrash、Carrots、Ser Mostaza、Edwin Moses…影響についていえば、どれが影響を与えて、どれがそうじゃないのかよくわからないです。Mamas and the Papas、ELO、Love Generation、Harmony Grass、Tuneful Trolley、Foundations、Chi-Lites、Tavares、Raspberries、Greenberry Woodsのようなそれぞれの時代のグループはしょっちゅう聞いていますけど。わからないです、もう、いっぱいありすぎて言い足りないくらい。いえ、全く。基本的にはLa Casa Azulはそんなに大勢の聴衆には届いていませんから。僕たちは何も発明していません。ポップの歴史の中で見られる多くのことのコピーです。そうです、多くのいい曲のね。

◆最後に、あなたの今後のプロジェクトについて聞かせてください。Milkywayとして、新しい作品の発表はありますか?Annikaレーベルの国内グループの新しいシングルやアルバムを私たちは近々に聞く機会があるのでしょうか?
G:もちろんMilkyway名義の、新しい作品の発表はあります。これは有望なプロジェクトですよ。まだ、編集しなければならないことが残っています。シングルやLP。それからAnnikaレーベルの新作もです。今年、国内のグループでSerpentina、MirafioriそしてCorazon。それから、外国グループの素晴らしいレコードも、もうすぐにでます。The Otto Showです。

◆インタービューに答えていただき、また、最近の私たちのいつになく灰色な日々にLa Casa Azulの音楽の輝きで照らしていただきありがとうございます。
G:こちらこそありがとう。たくさんのコメント、感謝しています。

<前のページ(PART 1:La Casa Azul INTERVIEW)

ホームサイトマップお問い合せご注文方法特定商取引法に基づく表示個人情報について
−Copyright(C)2002-2003 APPLE CRUMBLE RECORD All rights reserved.−
apple-crumble.comについてのお問い合わせはinfo@apple-crumble.comまで