2バンド目に登場したのがTHE SMITHSやGENEを彷佛とさせるバンドTHE BOYFRIENDS!モリッシーもお忍びでライヴを観に行ったということで、ドイツのファイアーステーション・レーベルのリリース・パーティにも参加。胸がワクワクしました!シングル・カットされた曲「I
LOVE YOU」で幕開け。重厚なギター・ワークにソフト&ナイーヴなボーカルで、説得力がありました。スキンヘッドのボーカリストがアンプに片足を乗せて歌う姿と、ちょっぴりやんちゃなギタリスト…やはりGENEを彷佛とさせました。新曲「ADULT
ACNE」は明るめのグルーヴィー・タッチで聴かせてくれましたが、7インチ・カットされたばかりなのでレコード音源を聴くのも楽しみです。「I
LOVE YOU」のB面「REMEMBER」もソフトなボーカルでオーディエンスへ一人一人のために語りかけるように歌われ、ファイアーステーションのコンピに収録されている「ONCE
UPON A TIME」でバースト!ラストはジーザス・アンド・メリーチェインばりの轟音ギター・プレイで、アグレッシヴに終了。かっこ良いステージでした。
次はいよいよTHE PIPETTESの登場です!その途端、今まで後ろで観ていたお客さんが一挙に一番前へ。これはいけない!と思い、私もデジカメ片手に負けじと最前列へ…隣のイギリス人の男の子に笑われてしまいましたが、そんなことよりもTHE
PIPETTESを一番前で観たい気持ちでいっぱいでした。いつのまにかライブ・ハウス内にも人が溢れていて、アジア人やモッド系の人もチラホラ。『さらば青春の光』の舞台となったブライトンからの彼女達の出現は、やはり名誉なことだなぁと感じます。ライブ前にかかっていた音楽がまたヨカッタ!…スウェーデンのLOVE
IS ALLやアメリカのVOXTROTをロンドンで聴くことができるなんて、嬉しかったです。スモークが焚かれた中、彼女達3人が登場した時はキャー!って声援が沸き上がりました。水玉ミニのワンピースに、タイツ、ベルト、靴に赤をアクセントとして取り入れていて、すっごーーい可愛くって大感激!メガネの女の子は髪を切ってショートになってて可愛かった。リズム隊の男の子達も、茶色と白のスクール・ベストを着ていてキュートでした。全曲振り付けが決まっていて、歌も上手くて、まるで“ショウ”を見ている感じ!2曲目の時点で大好きなシングル「YOUR
KISSES ARE WASTED ON ME」を演奏、もちろんVIDEOで観た振り付けで踊らせてもらいました!ライヴは、「JUDY」や昔の音源のほうが人気で、盛り上がっていました。ハンドクラップや振り付けで一緒に楽しめて、シックスティーズ風味満点のステージで、とても楽しかったです。